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2019年07月07日

相模原市 minotakeの家プロジェクト “暖炉のある家” 完成!

創和の今年の新しい“家プロジェクト”の1軒目が完成しました。
大きく心地いい吹抜けを真直ぐに煙突があがる“暖炉”が主役の自然住宅です。

アートの町“藤野”らしくアーティスト(筒井明さん)が作ったいい雰囲気の無垢の玄関扉を入ると、
ぐるっと回るようによく考えられたリビング・ダイニング&パントリーの繋がり。
便利な割に、この家の抜け感は半端ない。対角線を上手に利用した家を広く見せる設計に加え、
無垢の家特有のかしこまったところもなく自由さが満ち溢れている。

家のどこにいても気持ちがいい空間ではあるのだが、じつは、創和建設のスタッフが声を揃えて
誉めたのが、階段を上がってすぐの北側に面したそう大きくない空間‥‥。
第2のリビングと呼んでもいい仕切りの無い多目的な小部屋‥‥。じつに落ち着く。
そして、家のところどころに特徴的なタイルが張られています。コレ、施主さんのセルフビルド。
建築家と施主の合作のような家になりました。

この家“小さく、簡素に、身の丈で”と呼ぶには素晴らしすぎるかな?とも思えますが、
それはそれでとっても嬉しい創和建設スタッフ一同でした。

1・心が和む落ち着いた外観
心が和む落ち着いた外観

2・アーティストが作った玄関ドア
アーティストが作った玄関ドア

3.抜け感いっぱいの1階リビング
抜け感いっぱいの1階リビング

4.建物の中心にある気持ちいい吹き抜け
建物の中心にある気持ちいい吹抜け

5.邸名にもなった雰囲気のある“暖炉”
邸名にもなった雰囲気のある暖炉

6.じつは一番楽しい2階の多目的スペース(第2のリビング)
じつは一番楽しい2階の多目的スペース(第2のリビング)

この“暖炉のある家”が、創和”minotakeの家”プロジェクトの1軒目。これからあと5軒続きます。
設計に約半年、施工に約半年‥‥。ほぼ1年をかけるため全部が出来上がるのは当分先。
6宅地のうち、4宅地がすでにお客様が付いています。残り2宅地、自然素材の家という縛りはございますが、とても良い家並み・集落が出来るはず。創和の”家プロジェクト”は、普通の建売住宅の土地分譲となんら変わりの無い形態はなしてますが、出来上がっていくにつれまったく違った景色が現われてきます。「なに?この家並みは!」という感じで、これがやがては土地の資産価値が上がり、町の景観をちょっとだけ変えるくらいまで繋がっていく。都心に近い通勤圏の割に、どういう訳か取り残されバブル期の過剰な発展をしなかった“藤野”という町の個性と面白さを壊すことなくいい感じに残していく。

「自然素材の家ですが、文化度高いですよ~」残り2宅地、ご興味のある方は、ぜひ創和建設・不動産部へお声掛け下さい。(ついでに…この近くでは、平屋限定の“連のいえプロジェクト”も始まっています。こちらは究極に近い全7軒の低層の自然な家並みになっていきます。)