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2025年08月04日
30年後に100点になる家…“東京都・日野の家”完成!
このイベント&ブログのタイトルにもなった施主さまの心のこもった言葉。
「創和さん、30年後に100点なる家を建ててください」
今でも、この言葉を昨日のことのように思い出します。
その想いを叶えるために、設計を愛川の市川さんにお願いしてスタート。
設計が進むにつれて「この家、大化けするかもしれない」創和建設もニンマリ。
家は、住まい手さんと設計者で決まるといっても過言ではないのです。
相性のいいその2つが重なり同じ方向に歩き出した時大化けします。
土地の見立てからお付き合いした施主様ですが、
日野市は新興住宅街が多く、ここも分譲宅地のため、全方向が素晴らしい訳ではない。
ただ南側が川面に開いているため、目指す方向はそこ一択…実にはっきりしています。
内部は、1階の玄関からリビングまでは、広くそして昔懐かしい土間のキッチン。
それも対面ではなく、はじめから壁付のキッチンにこだわれていました。
出来上がってみると、このこだわりの理由が良くわかりました。
家族が集まるのはこの土間なのです。リビングはゴロっとするだけ。
対面と違い、親とお子さんの間には境がないんですね。
「キッチンに立つ親の背中を見てお子さんたちは育つのか」と私たち。
リビングの隅っこの無垢の階段を上がると開放感満載のフリースペースがある。
お子さんの部屋でもあるこの部屋は、ちょっとアバウト…そしてかなり自由。
この開放的な空間は、ずっと先も見据えてこうなったのだと思います。
そして、この家の1番の景色がここから見える…そう、南側の光る川面の風景です。
ただ、家族が繋がって仲良く暮らすという点は実に素晴らしい。
ロフトも楽しそう、そして化粧の梁にはブランコも…。
お引渡し当日、「30年後に100点になる家を建ててくださり、ありがとうございました」
と奥様から。施工サイドの私たち、頭をさげながら思わず泣きそうになりました。
そう、ものづくりをやっていて良かったと思う瞬間です。そして、こちらこそありがとうございました。