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2020年08月12日

埼玉県 “菜園のある暮らし・創和~飯能スタイル” 着工!

創和・飯能プロジェクト企画書
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埼玉県飯能市。自然豊かな小都市。規模は違うが、創和の本社のある
相模原の藤野地区とも若干似たところがあります。

1.埼玉県飯能市の入り口 2.飯能駅

通勤可能な里山をもつ飯能の町で、藤野でやっている家プロジェクトに
近いものが出来ないかと数年前から模索をしてきた結果、
やっとここで1軒着工に相成りました。
藤野”陶器市”にも来ていただいた埼玉のお施主様。

3。広い敷地全景 4敷地

地鎮祭には、施主様以外に創和の志村と山口そして設計の小野さん(地元民)
が参加し、これからの飯能プロジェクトの夢を語りました。
周囲を見渡しながら、この里山に似合う家がポツンポツンと出来ていくと
最高なんだよね~、などと皆好き勝手喋っていました。
まずは“飯能スタイル”キッチリと建てましょう。

5地鎮祭の様子 6
7 8

藤野と飯能の共通点はいくつかあり、ものづくりの移住者が多いこと、
シュタイナー学園と自由の森学園がそれぞれにあること、
新宿・池袋それぞれの通勤圏で電車に朝座っていけること。
そして、地域材は丹沢津久井と名木・西川材。
(今回は、フォレスト西川さんにお世話になります)

設計の小野さんとはじめてお会いしたのが、藤野の藍染め作家の純子さんが、
個展を開いていた“名栗の杜ギャラリー”であったことも何かの縁です。