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2021年03月16日
キラキラ光る“空と湖のガル・ハウス”完成!
2021年のまだ寒い季節、神奈川県の眺望の丘に黒ガルバの箱の家が完成。
創和建設の外壁では、シラスそとん壁、リシン壁の2つの自然素材の次に多い
ガルバリウム。軒を出さない外観が好きと言う施主様のご要望、軒ゼロ=ガルの
選択肢になります。設計は遠山信夫アトリエさん。このての家が大好きな建築家。
南に開けた湖と街並みを眺めながら暮らせるように、家のどこからも湖が見えるよう設計。
側面は、お隣さんの家が隠れるよう上部に窓を…。とても気持ちのいい家になりました。
このように主役がはっきりとしている家は、設計もしやすかったのではと思います。
1階は、玄関と水回りとパントリーを除いてすべてが2階と繋がるリビング。階段もほぼスケルトン。
抜け感たっぷり。
黒いキッチンも正面に湖が…。最近の若い方、キッチンハウスさんやモールテックスなどのグレーや黒のキッチンも不思議と多い。
2階の壁に抜いた正方形のフィックス窓。正方形というカタチの窓がちょっとお洒落で、空が綺麗に見えてくる。
照明スイッチも金属のトグルなどを使い、小物にまで施主様のこだわりが…。
そして眼下には、大きく広がるキラキラ光る湖が…土地の選択、家の選択、すべてがこれから始まりました。