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2021年03月29日

相模原市　“低炭素住宅・三角の家”　完成！

相模原市緑区に完成した三角の家。土地のカタチもほぼ三角に近い。
建物も片流れの白い外観と、端から端まで勾配天井で上がっていく内観、すべてが三角形をしています。
これがじつに面白い。その三角形のトップからは、お宝のような景色がいただける。

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スケルトン階段を通して２階とゆったりと繋がり、平面でも立面でも対角線が開放的に開いており、
実際の延べ床面積よりもかなり広く感じられ、創和の標準仕様とも言える化粧の構造材と床の無垢材と壁の漆喰がとても心地いい、思わず深呼吸したくなるような空気が漂っています。

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吹抜けに突出した２階の一部をスキップフロアにして、床をあえて段差をつけて梯子で登ったりと楽しい仕掛けもいっぱい。
住宅と別荘を足して２で割ったような家。シーリングファンのプロペラがが大活躍。

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３角の家、斜天井、吹き抜け、別荘スタイルなど、個性的な家は創和建設では少なくない。
窓から見える景色と風をを取り込み、家の中でも空気の流れを意識的につくろうとすると、自然と家の設計は〇〇DKというような閉鎖的な間取りから外れてくる。
誰にでも合う暮らし方ではないかもしれないが、素材感・抜け感たっぷりな気持いい家になりました。

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