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2019年12月19日

昭島市の2世帯住宅… “宮原の家” 完成

吉祥寺の佐久間徹さん設計の“昭島市宮原の家”。
創和でもたまにある街中(まちなか)のデザイン住宅。
周囲の家とは、やはり差別化した印象を受けると思います。

床の無垢の杉板と2階の化粧の梁以外のほとんどを白かライトグレーで仕上げています。
駐車スペースにガッツリ建っている斜の壁、外装全体もモノトーンで覆われ、
どちらかというとシャキッとした「カッコいい住宅」になりました。

創和建設の主流は自然素材メインの住宅という立ち位置と思われている方も多いですが、
ガル・ハウスであったり、パイン材メインのお洒落なカフェ家、
そしてこのようなスタイリッシュなモダン系であったりと、
ふり幅は普通の工務店に比べるともの凄く広い。
セルフビルドもOKなど、ちょっと面倒なことも受け入れております。

ただ、すべてに言えること〝個性的だが本物であること〟
10人いれば10通りの、100人いれば100通りの個性がある。
だから家づくりも同様。

昭島では、昨年1件・今年は2軒の新築を手がけています。
そして来年も引き続き、個性豊かな家づくりを、ぜひ昭島&あきる野で…

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