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2019年07月22日

相模原市　“シラスの家・プロジェクト”　I邸完成！

相模原市緑区の（旧）藤野町の斜面、それも変形土地に建築中の境界もちょっと曖昧な３軒の
“（仮称）シラスの家の自然住宅プロジェクト”。
すでに２軒が完成している“創和　ｍiｎoｔaｋeの家・プロジェクト”のちょっと手前に、コンパクトだがそれこそ抜け感最高に気持ちがいい住まい…平成から令和にかけて、自然で柔らかな家並みにが出来上がります。
いつものように、少し背が低く、すべてが自然素材で覆われ（今回は、外装がすべて高千穂さんのシラス・そとん壁）の家々になります。
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ここでI様邸が完成、２軒目は大工さんが、そして最後の１軒は基礎屋さんが暑い中頑張ってくれています。

いつもは、自社単独のプロジェクトばかりなのですが、じつはこの土地は弊社の販売土地ではありません。
ただ、今回このような“街並みを考えた家づくり”になったの理由は、なにより３組の施主様の家づくりの志向が似ていたから、そして中村賢一（この方、凄い人、ご本人のいないところでは、私は町おこしの怪物と呼んでます）さんと池辺潤一さんとが土地に加わっていたからというラッキーな面がありました。

ここ藤野の町は、移住される施主さんだけでなく、町に暮らす人たちも家並みの価値（住宅を景色のひとつとして考える）をわかっている人も多い。更地の状態よりも、家が建った後の方が、土地の価格が上がっていくんです。景色を壊さないから…。

３軒が完成した折には、施主さん・中村さん・池辺さんそして私たちが集まって、全員集合でいいたい放題のお話し会のようなイベントが出来れば楽しそうです。

家の名前はそのうちに…施主様にお願いしてあります。

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