ホーム > 景観を考えた“自然住宅(家)プロジェクト”

景観を考えた“自然住宅(家)プロジェクト”

工務店(建築部)だけではなく、不動産部・設計部・土木部を併設する創和建設だからできることの一つに、景観を考えた複数の“木の家プロジェクト”があります。完成したものを含め、現在まで5つの企画を試みてまいりました。
単なる箱づくりではない“一戸の家から周囲の環境へ、人と自然がつながる懐かしくて新しい暮らし”を目指して、土地開発〜造成〜家づくり〜外構までをつくります。
それぞれの企画には、それぞれのテーマがあり、そこに賛同していただいたお客様と一緒につくりあげていきます。
どの企画も、骨組みとなる共通点は同じです。

  • 地元(神奈川・東京・山梨)の木材を利用(地産地消)する。
  • 自然な素材を使い“環境と健康に優しい家”をつくる。
  • 出来る限り“自然エネルギー”の利用を考える。
  • お隣さんの家の“日あたり・風通し”を考え、街並みにも配慮する。
  • 敷地境界をアルミフェンスを避け、植裁や生け垣で仕切る。

「環境負荷も小さく、豊かに安心して暮らしていける仕組みを考え、4〜5軒の小さなコミュニティづくりが、やがて風土と調和した美しい町並みへとつながる」そんな夢をみながら、創和建設スタッフ一同、苦しみながら楽しみながら取り組んでいます。「家プロジェクト」と名付けましたが、今になってみるとこれらの企画は、集まってきた方たちの「人プロジェクト」のようです。

この企画の建物は、施工事例をご覧下さい。自然の中で豊かな恵みやチカラを活かした住まいと、そこに参加された施主の皆様の前向きに「こう生きるんだ」という気持ちが伝わってきます。