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2022年12月12日

『平屋に暮らす・連の家』の7軒目、最後の平屋が完成‼︎

1宅地あたり100坪を超える敷地を持つ“”連の家プロジェクト“”の住宅群。
創和建設が同じ空気感を持つ和のテイストを大切に考えた分譲土地。
分譲土地というと、建売住宅を思い浮かべる方も多いと思いますが、
実は良質住宅、それも個性的だが方向性が似ている住まいが集まると、
とても素敵な風景になるんです。
どこも素敵…背が低くどっしりとした中でも簡素な和のテイストも素晴らしい。

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そんな連の家の最後を飾る7軒目の家が見事に完成しました。
施主のYさん、このような家にしていただき、ありがとうございました。
家の中から、外を眺めて、本当にぼーっと出来る素晴らしい空間になりました。
ほとんどを無垢材と自然素材だけで作り込んでいったこの家は、
創和の外崎さんと関戸さんという2名の大工さんが真剣に取り組みました。

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そして、このような街並みに参加していただいた7軒すべての皆様にもお礼申し上げます。

家の配置、家の軒高、国産無垢材、自然な素材などの決まり事を施主様にお願いし、
設計をビオフォルム環境デザイン室の山田さんに全てお任せしたプロジェクト。
住宅群と景色が連る(繋がるの意味)〜家と外が連る〜人と家が連る〜人と外が連る、
そしてそして、人と人とがゆっくりと繋がっていく。
そんな意味を込めて名付けた『連の家・プロジェクト』。

どの家のお客様にも、たいへん喜んでいただきましたが、
じつは、それ以上に創和建設のスタッフが大喜びだったのです。
創和の企画、土地取得から約6年、この6年の歳月をかけて7軒の家が完成。
同業者からは、とっても効率が悪いと言われることもありましたが、
風景に溶け込んだ家並みを見るにつけて、創和建設全員笑顔になります。

作り込まれていない自然な庭や畑が、高尾の山から登ってくる朝日と、
甲斐の山並みに沈む夕日に照らされとても美しい。
これから、人も家も歳を重ねて、もっともっと豊かになっていくであろうことが
容易に想像できます。家は、やがて風景になるの言葉…そのままに。(創和の口癖)

1  連のいえプロジェクト